補助金や助成金を活用!解体費用を抑える方法
2026/01/04
2026/01/19

「見積もりは○○万円だったのに、最終的に上がってしまった…」
解体工事では、事前に把握しづらい要因が出ると追加費用(追加工事)が発生することがあります。
とはいえ、追加費用の原因にはいくつかのパターンがあります。
この記事では、追加費用が出やすいよくあるパターンと、施主側でできる事前対策をわかりやすくまとめていきます。
追加費用は大きく分けると次の2種類です。
① 現場で初めて分かる「想定外」が出た
図面がない、地中が見えない、壁の中がわからない…など、工事前には確定できない部分が原因です。
② 依頼内容が増えた(範囲変更・追加依頼)「やっぱりブロック塀も」「庭木も」「残置物も」など、工事範囲が増えると追加になります。
1)地中埋設物(ガレキ・コンクリート・杭・レンガ・廃材など)が出た
解体後に地面を掘ったら、昔の基礎やガレキが埋まっていたケース。
掘削や運搬、処分が増えるため、追加費用になりやすい代表例です。
対策
・敷地の過去(増改築・倉庫撤去・造成)を分かる範囲で共有
・事前に「地中埋設物が出た場合の単価(m³あたり等)」を確認
2)想定より基礎が頑丈(ベタ基礎・深基礎・地中梁が大きい)
見た目は同じ木造でも、基礎仕様で解体のコストは変わります。
対策
・建築図面(確認申請図、設計図)があれば渡す
・図面がない場合は「基礎が想定より厚い/深い場合の扱い」を契約前に確認
3)ブロック塀・フェンス・カーポート・物置などの付帯物が後から追加される場合
見積もり段階で解体範囲が「建物だけ」になっていて、後から追加依頼されるパターンです。
対策
・敷地全体の撤去対象をリスト化(門柱・庭石・植栽・犬走り等)
・現地立会いで「残すもの、撤去するもの」を確認
4)庭木・庭石・竹・根っこ(抜根)の撤去が想定を上回る場合
特に大木や庭石は重機や運搬が必要で、処分費もかかります。
対策
・いろいろな角度から庭の写真を撮って共有
・「伐採のみ」「抜根まで」「整地まで」を区分して見積もりしてもらう
5)工事中の変更(更地仕上げの希望、砕石敷き、追加整地など)
「更地をもっときれいに」「駐車場にしたい」など、仕上げ要求が増えるケース。
対策
・解体後の使い方(売却・建築・駐車場)を最初に伝えておく
・仕上げのレベル(整地、転圧、砕石敷き等)を決めておき、見積に反映してもらう
1)「撤去するもの、残すもの」を最初に整理しておく
建物以外の付帯物(塀・庭・物置)が漏れの原因になりがちです。
2)分かる範囲の情報を全部出しておく(図面・過去の工事歴・写真)
図面がない場合でも、スマホで撮影した写真があるだけでも精度が上がります。
3)見積書に「含まれる範囲」を文章で残す
口頭では後にズレが発生する場合もあるため、書面で残しましょう。
「建物本体」「基礎撤去」「整地」「付帯物」など、範囲を書面化するのがおすすめです。
4)“追加になり得る項目”の扱いを契約前に明確化しておく
例えば地中埋設物が出た場合の単価など、事前に確認しておきましょう。
5)「追加があった場合は必ず事前連絡・承認」を伝えておく
もし追加料金が発生することになれば、勝手に施工を進められてしまっては困りますよね。
「追加が発生する場合は、作業前に金額提示→承認後に着手」を明記すると安心です。
確認したつもりでも、予測できない事案はどうしても起きる事があります。
ですが、よくある原因を知って先回りすれば、思わぬトラブルを未然に防ぐことができます。
株式会社達心では、空き家の調査から解体、解体後の土地売買までサポートしています。
見積の際に不安なことがあれば、お気軽にご相談ください!
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